プラズマとは?


プラズマによるオーロラ

プラズマは自然界に存在し、アクティブに動き回る閃光エネルギーです。

たとえば強いパワーを持つ「雷」や、すごい瞬発力を持つ「稲妻」の発光はプラズマそのもの。「オーロラ」という美しい大自然の奇跡もプラズマによるものなのです。プラズマの閃光エネルギーは、私たちの細胞に適切な刺激を与え、再生を促す作用を持っています。

現在、プラズマは医療分野で傷の治癒や殺菌のために用いられたり、農業分野は成長促進に、環境分野で水の浄化空気清浄に用いられ幅広く活用されています。


【コラム】プラズマの力は、生き物の成長力を促進する!

昔から「雷の多い年は豊作になる」と言われてきました。「稲妻」という雷を表す言葉は、稲が豊作になるという事が由来とされています。雷や稲妻(プラズマ)によって種子が刺激され発芽率が上がること、そして作物の肥料として重要な空気中の窒素が水に溶け込み、作物の成長の違いに影響していると研究論文でも発表されています。プラズマは植物の細胞の生成をも促すことがわかってきています。

次世代型の美容医療として脚光をあびるプラズマの威力

プラズマを一言でいえば、アクティブな電子体を持つ閃光エネルギー。

実はプラズマには超高温、高温、低温の3つの種類があります。そのうち医療現場で用いられるのは低温プラズマ。特に傷の治癒に成果をあげている治療技術です。この治療効果実績は特許技術。美容分野でも生かされています。次世代型美容デバイス、プラズマクルに搭載されているプラズマはこの低温プラズマです。

【コラム】プラズマの発生方法と種類

気体に熱などの様々なエネルギーを加えることで発生します。

超高温プラズマ(5500℃以上)

太陽、プラズマ発電所など

高温プラズマ(1000℃以上)

炎、雷、アーク放電など

低温プラズマ(40℃前後)

光、オーロラ、医療分野など

↑プラズマクルはこれ!