A.エレクトロポレーションやイオン導入は、電気の力を用いて肌に美容成分を浸透させる美容法です。
エレクトロポレーションとイオン導入の効果の違いは、肌に導入できる美容成分が異なること。
イオン導入の場合、美容成分をイオン化してから肌に浸透させるので粒子の小さいビタミンC誘導体やプラセンタの導入に適しています。エレクトロポレーションは一時的に皮膚に通り道を作るため、美容成分を肌の深部までより浸透させることが期待できるのです。
プラズマはイオン導入などと違って、自然界に存在する閃光エネルギーのアクティブな電子体によって角質層のバリア機能を一時的に揺らがせ、美容成分の浸透率、吸収率を上げていく美容法です。成分の分子サイズや、水溶性、油溶性成分などの種類を選ばず、お肌に浸透させることができます。
プラズマがエレクトロポレーションを超える浸透率を誇るのは、一時的に皮膚細胞同士の接合因子を切断し「美容成分の通り道」を作るためです。注射にも匹敵する効果は注射の代替え品として医療業界で期待されています。
A.レーザーは単一の波長を持つ光で強力なエネルギーを放ち、場合によってはダウンタイムもあります。プラズマは気体から一歩進んだ第4の物質状態にある、アクティブな電子体であり稲妻のような閃光エネルギーです。稲妻というと強烈なイメージを持たれるかもしれませんが、美容デバイスに用いられる低温プラズマは痛みや赤みとは無縁のやさしいエネルギーと言えるでしょう。
A.プラズマはまぶたの上などデリケートな目元に使用できるほど刺激は軽減されています。喉ボトケにも照射できるほどで、使用した後の痛みや皮膚の赤みとは無縁です。
A.プラズマクルは使用後1時間程度、肌の吸収力が劇的にアップします。朝のお手入れにお使いいただいても問題はありませんが、日焼け止めの成分にお肌が敏感になる可能性があるため、使用後1時間は外出をお控えください。(夜のご使用をおすすめしています)
A.従来の美容デバイスは、肌トラブルに対して個別に使い分ける傾向がありました。その点、プラズマはオールマイティな働きをしてくれるのが便利です。
しわやたるみ、ハリアップ、エイジングケア全般に向いている上、目元のデリケートなパーツにも刺激を与えずに使用できます。さらに皮膚表面では殺菌作用によりニキビや毛穴のケアにも適し、やさしいエネルギーなので敏感肌にもOK。イオンの性質による老廃物除去効果でくすみやシミの美白にも有益です。年齢を重ねた肌には複数のお悩みがつきもの。幅広いトラブルに対応できるのがプラズマの魅力です。
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